焙煎が新鮮なコーヒーは、それぞれに特徴のあるコーヒー豆の爽やかな酸味や苦みの個性を直に感じる事ができます。
焙煎士が何度もテイスティングして選ぶ豆は、コーヒーらしさを感じるずっと飲み続けられるスタンダード。スタッフも、季節の変化に合わせたおいしいコーヒーを提案し続けていきます。
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coffe-ya blend(オリジナル)
珈琲やブレンド当店オリジナルブレンド。各々の豆の特徴を活かし、絶妙に配合した自信作です。まずはこれから!
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Caribbean Cherry(ドミニカ共和国産)
カリビアンチェリーフルーティーな酸味とほのかな甘み。春にぴったりの爽やかなコーヒー。
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Mocha Mattari No,9(イエメン産)
モカ マタリ No,9「コーヒールンバ♪」でもお馴染の人気豆。挽いた瞬間から洋酒のような独自の香りを放ちます。
<焙煎>
各々の珈琲豆には、その豆を1番、活かしてあげられる焙煎ポイントがあります。焙煎士は、それぞれの珈琲豆と相談して、よりその豆の良さが伝わる焙煎をします。
初めての方には、おすすめの焙煎加減で。。
2回目からは、もう少し浅め?深め?
あくまでお好みの味を一緒に探させていただきます。
お豆のご購入は、すべて注文頂いてから焙煎いたします。
オーダーからお渡しまで15分~20分ほど。
1人のお客様のためだけに想いを込めて。。。
当店はギフト用の豆もご用意いたします。
お世話になったあの方に、美味しい香りが届くまで。。。
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①あの方のお好みは?
お話をお伺いしながらスタッフがご提案。 -
②焙煎はどのように?
おすすめのやき加減もご用意してます。焙煎士が、1人のお客様のためだけに一つ一つ丁寧に焙煎します。
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③やきたてのナッツはいかがでしょうか?
珈琲やは、ナッツも手作り。お塩がかかっていないナッツ本来の甘みと、ふんわり甘い香り。 -
④心を込めて包装。。。リボン
ハンドドリップとは
紙で作られたフィルターに挽いたコーヒー豆を入れ、上から湯を注ぐことでコーヒーを抽出します。最も手軽で広く普及しているため、器具や消耗品の入手もかんたんです。
ポイントは85度
抽出するお湯の温度は85度がお勧めです。ご自宅のハンドドリップ。お湯の温度って気にしたことはありますか?熱湯をそのまま使うと苦味・渋みが強く出てしまいます。お湯の種類・焙煎にもよりますが、基本は80度~85度。沸騰したお湯をドリップポットに移し替えて…ふぅ。
ひと呼吸。
これで85度の出来上がり。あまり神経質になることはありませんが、温度を気にすることで味のバリエーションが増えますのでぜひお試しくださいませ。
用意する器具
- ①コーヒードリッパー
- ②ペーパーフィルター
- ③ドリップポット
01 人数分の豆を計量する |
02 豆を挽く(中挽き) |
03 ペーパーフィルターを交互に折り、ドリッパーにセットする |
04 挽いた豆を入れ平らにして真ん中に穴を開ける |
05 蒸らしの準備 |
06 豆が落ち着くまで20~30秒待つ |
07 サーバーにセットし中心にゆっくりお湯を注ぐ |
08 泡が沈み切らないうちに次のお湯を注ぐ |
09 人数分のメモリに達したらサーバーごと温めて完成! |